イラスト(あさぎりさん) 名 前 性格やどんな人か しゃべりっぷり
  小野 俊行
(おの としゆき)
男、26歳
本編と外伝を読んで! 本編と外伝を読んで!
  小野 広幸
(おの ひろゆき)
男、18歳
本編を読んで! 本編を読んで!
  小野 雪菜
(おの ゆきな)
女、16歳
本編を読んで! 本編を読んで!
  柳沢 由紀
(やなぎさわ ゆき)
女、28歳
金髪に染めたショートカットに
浅葱色のブラウスと黒のミニスカート、
その上に白衣を纏ったいかにも
技術者といういでたちで、左目下の泣きぼくろが印象的な女性。
外伝を読んで!
安里 泰二
(あさと たいじ)
男、17歳
ちょっとだけ暗いかも(笑
でも社交性はあります。

共学の高校2年生。

兄妹はおらず、一軒家に両親と
住んでいる。

「ん?何だよ。俺に何か用か?」
「いいや、そんな事無い。俺だって
考えて行動してるんだ。絶対にバレないさ」
「…どうしてそんな事言うんだ?お前も
俺と同じだろ。もっと楽しい事したいと
思ってるんじゃないのか?」
「きっと成功すると思う。だってお前の
兄貴が開発したんだろ」
南 紀子
(みなみ のりこ)
女、18歳
おとなしめの女の子。
共学の高校3年生。

マンションに両親と2歳年下の
弟(正志〔まさし〕)の4人で
暮らしている。

「ううん。そんな事ないと思うけど」
「知らない…だって聞いた事ないもの」
「え…それはそうだけど…私には興味ないし」
「ねえ正志。私の服、勝手に持ち出したん
じゃないの?さっき私の部屋から出て行くの、
見てたよ」
「う、うそ…わ、私がもう一人!?」
七瀬 千夏
(ななせ ちか)
女、19歳
さっぱりした性格。
明るくて面倒見がよい。

女子大生であり、スポーツジムで
インストラクターのバイトをしている。

薄茶色のショートカット。
ジムで鍛えられた体はスポーティで
セクシー(^^

「どうしたの?暗い顔してるじゃない」
「え?そうそう。だから良子の友達が
私のバイト先に来てるのよ」
「あははっ!それって面白いよね。
きっとみんなにウケると思うよ」
「な、何?か、体が…う…動かない…」
「ふ〜ん、そんなことが出来るんだ。
結構面白いよね。私にも試させてよ」
「OK!じゃあ私が最初に試すわね!」
山口 静江
(やまぐち しずえ)
女、32歳
茶髪だが落ち着いた性格(笑
若くして夫をなくしている。
子供はおらず、アパートで一人暮らし
している。
「ええ。そうだけど…」
「そんな事無いわ。私も彼の事、愛して
たんですもの」
「ううん。知ってるわ。この前聞いたから」
「それよりもどうなったの?あなたから
話を持ちかけてきたのよ。このままじゃ
私、生活できなくなるわ」
「い、いやっ!それだけは止めてっ」
「だめです。これは夫の残した最後の
プレゼントなんですから…」
「うっ…んんっ…く、苦しい…」
竹中 裕和
(たけなか ひろかず)
男、25歳
サラリーマン。
ごくごく一般的な性格で当り障りが
無い。
会社の寮で一人暮らし。
「どうした?ふんふん。そりゃあ厳しいな」
「もっとたくさん使えばいいんじゃない?
俺も使うからさ」
「頼むよ。俺にもやらせてくれよ。ダメなのか?
そこを何とか」
「か、課長!い、いや何でもありません」
「そ、そんなことが出来るなんて…それじゃ、
彼女の全てを手に入れたのと同じじゃないか!」
「信じられない…これが…俺…なんだ…」
水谷 康吉
(みずたに こうきち)
男、42歳
サラリーマン。
真面目な性格。
マンションを買い、妻の展子(のぶこ)
40歳と中学2年生(14歳)の加奈子
(かなこ)の3人で過ごしている。
「おい、夕食はまだ出来ないのか?」
「いや、それでいい。もう十分だ」
「なんだ、そういう事だったのか。お父さん、
お前が急に倒れてしまったから驚いたじゃないか」
「なるほどな。私も歳をとったものだ。しかし
まだやるべき事は残っている。もう少し
待ってくれないか?」
「こ、こんな事が…信じられん…この顔が私なのか…」
水谷 加奈子
(みずたに かなこ)
女、14歳
中学2年生。
水谷康吉の一人娘で性格は明るい。
「ねえお父さん。あたしもそれ、飲んでみたい。
いいでしょ!」
「ええ〜。いいじゃない。お願いだから!ねっ!」
「そんなことないよ。あたしも思ったこと
あるんだから。謙二もそう思ってたんでしょ」
「やだ…あたしがもう一人いるなんて…」
「あっ!ちょ、ちょっと…そんなとこ触っちゃ…
んんっ…」
「どうしよう…謙二に嫌われちゃったのかなぁ」
野原 一也
(のはら かずや)
男、13歳
中学1年生。
ひょろっとして細〜い体つきの
男の子。
母親と二人きりでアパートに
暮らしている。
性格は暗い。
「やだよ。僕、そんな事したくない」
「かってに服を持ち出したらお母さんに怒られるよ」
「僕がお母さんに?ど、どういう意味なの?」
「うそだ…ぼ、僕が中川先生になってる…」
一の瀬 舞子
(いちのせ まいこ)
女、22歳
某航空会社の美人スチュワーデス。
明るい茶色のストレート。
口元にあるホクロがワンポイントの彼女は
22歳で、同僚達の信頼も厚い。
ワンルームマンションに一人暮らし。
見た目の華やかさとは裏腹に、
いつも近くのコンビニで弁当を買って
一人で夕食を済ませている。
彼氏は…どうでしょ(笑
「それでは皆様、シートベルトの確認を
させていただきます」
「ええ?別に気にしないわ。だって私には
他にもたくさんの男がいるんだから」
「な、なに訳の分からない事いってるのよ」
「ちょっと、私のカバンを勝手に触らないでよ」
「いいわよ志穂。今日は暇だし。一緒に
何か食べに行きましょうよ」
朝霧 真紀
(あさぎり まき)
女、16歳
高校1年生。
明るくて優しい性格。
両親と歳の離れた仲の良い兄の4人家族。
実は兄とは血が繋がっていない。
高級住宅が立ち並んでいる一軒家にの1つに住んでいる。
「あはっ!ダメだよ。あたしはまだ高1なんだから」
「ああ!お兄ちゃんたらそんなビデオ見て。エッチぃ〜!」
「えっ…そ、そうなの?あたし、そんな事してた?」
「ごめん。今そんな気分じゃないから」
「楽しいよ。だってお兄ちゃんと一緒なんだから」
「…ん…ふぅ……ど、どう?き…気持ちよかった?」



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