社長室にて 作:ecvt 「私は豚です! そして草薙様の奴隷でございます!ブーブー!」 社長室にて、俺の会社の社長、あの若き敏腕美人女社長として有名な藤松亜希子社長はそう言いながら俺にフェラをしている。 俺、草薙康雄には魂吹き込み能力がある。 その能力を駆使して営業成績を上げ、上司を味方にして昇進を狙ったのだが、昇進は来月だし、係長代理という何とも微妙なポジションだ。 チンタラとしか昇進出来ないことに苛立ちを感じた俺は、雨宮課長の脳を使って一気に昇進できる妙案を思い付き、本日実行に移した。 まずは雨宮課長を使って会社のマドンナである社長秘書の天海麗華を応接室に呼び出すと、魂を吹き込んで俺の分身とした。 すると彼女は潤んだ瞳で俺に告白をしてエッチを懇願してきたので(俺がさせたのだが)、その場でのエッチを楽しんだのだ。 そして、そのまま社長秘書である彼女を操って、彼女の導きで重役以上しか使えないエレベーターで重役フロアに入り込み、強引に社長室に押し入ったのだ。 「なんですか、あなたは!平社員のクセに失礼な!人を呼びますよ!下がりなさい!麗華!何故このような下賤な平社員を私の許可なく招き入れたのです!二人ともクビよ!」 とズカズカと社長室に入ってきた俺に罵声を浴びせる亜希子社長に、俺は「黙れ!」と叫びながら魂を吹き込んでやったのだ。天海さんは社長室を出ると、外部から侵入者が来ないようにドアの前に陣取っている。 「ちょっと、麗華!どこに行くのです!戻りなさい!この下賤な・・・ひっ!?」 途端にさっきまで金切り声を上げていたあのクソ生意気な亜希子社長は俺の思い通りに動いて土下座をして涙を流しながら謝ると、急に立ち上がってセクシーに腰をクネらせながら服をはだけさせた。 そのまま亜希子社長は四つん這いになって俺に近寄り、俺のズボンを脱がしてご奉仕フェラを始めたのだった。 「私は豚です!そして草薙様の奴隷でございます!ブーブー!」 そう言って四つん這いで俺にご奉仕フェラをする亜希子社長。 いつもの凛とした敏腕女社長の面影は微塵も感じられない。 「うっはぁ、このシュチュエーション萌えるわぁー!あぁ、社長のフェラで・・・イクっ・・・!」 今まで俺を安月給で酷使してきたあの亜希子社長の口内と顔面に思いっきり射精してやって満足した俺は、彼女を操って後始末をさせるとメインの意識を亜希子社長に移した。 下を向くと、はだけた服に丸出しのオッパイが見える。 「あー、あー、テス、テス、私は亜希子、藤松亜希子よ!記憶や喋り方まで完璧に使えるな! ふふふ、これで俺はこの会社の社長ダァ~!」 鏡を見ながら身なりを整えた俺は、今や俺の分身であり秘書である天海さんに命じて株の過半数を持つ自らの会社(本当は亜希子社長のだけど)の取締役会を招集させたのだった。 取締役会で平社員だった俺を強引に社長付きの重役にすると、俺は亜希子社長の脳を使って仕事をこなし、社長として会社に君臨したのだった。 「ええ、その件はそれで進めてちょうだい」 それから数か月、今、俺はバックで亜希子社長を突きながら、彼女の脳と体を使って上半身で電話対応しながら仕事をこなしている。 (やっぱり脳が二つあると同時並行にいろんなことが出来て便利だな) 電話を切った亜希子社長と俺は、バックから突っ込んだままで同時に移動していった。 亜希子社長が少し前屈みになって俺にバックで突っ込まれながら移動している。さながらケンタウルスのようだ。 「「ハハッ、意志が一つだからこそ出来る行動だな」」 二人は全く同じ嬉しそうな表情を浮かべながら全く同時にそう言った。 すると、ドアをノックする音が聞こえた。 ドアを開けると、秘書の天海さんと雨宮課長がバニーガール姿で立っていた。二人には1/10づつ俺の魂を入れたままなので、俺の意志の奴隷のままだ。 俺はメインの意識を亜希子社長に移すと、机に脚を組んでドカッと座った。 「お前ら社員が給料をもらえて生活できるのは誰のおかげだ? ん?」 と二人に聞いてやった。 「「はい、亜希子社長と草薙様のお陰でございます」」 俺の意志を反映して、二人は自らそう言ってひざまづいた。 「よし、なら俺・・・じゃなかった、私を満足させなさい!」 俺は二人に言い放った。 彼女の頭脳と俺の魂吹き込み能力を駆使して、会社の業績は今やうなぎ上りなのだ。 (今日は女の快感を楽しもう!) 雨宮課長は俺の乳首を、天海さんは俺のアソコをペロペロと舐めて刺激していく。 (あぁっ、気持ちいいけどやっぱりなんか突っ込まないと物足りないぜ! えぇい、もどかしい!) 俺は天海さんを完全支配すると、彼女を操って部屋のロッカーから双頭バイブを取り出して装着させた。 「「完全に一心同体だから出来る究極のオナニーをしましょう!」」 俺は亜希子社長の目線で天海さんに襲われる感覚を楽しんだ。 「社長、愛してます! ずっとお慕い申し上げておりました!」 「いけないわ、天海さん、ここは会社で、私達は上司と部下、何よりも女同士じゃないの!」 「そんな、そんな事、愛の前では関係ありませんわ! あぁっ、社長!」 「天海さんっ・・・」 そんな一人芝居を楽しみながら、残りの雨宮課長と俺本体も動かしてそちらもエッチをさせて体感できる快楽を四人分にアップさせた。 「「「「あっ、あぁぁぁあっ、四人分って、ヤバい、ヤバすぎるっぅぅうっぅぅぅぅぅぅぅぅうぅっ!」」」」 絶頂に達した俺達(と言っても実質一人なのだが)がそのまま床に倒れ込んだのだった。 「「「「あー、気持ちよかった!」」」」 それからも、俺は亜希子社長の能力と俺の魂吹き込み能力を駆使して、会社を大きく発展させていくのだった。 END |