またある日の午後 作:ecvt 「わぁ、綺麗な人!今日はこの人で楽しもう!ふふっ、緑のレースのパンティ履いてるのかぁ・・・いいねぇ・・・ふふふ・・・」 目の前にあるマンションのマジックミラー調のガラスにはロングヘアーの巨乳美女がガニ股でしゃがんでこちらにパンティを見せつけながら髪をかき上げ笑顔を見せている。 「これが俺とはねぇ・・・」 ニヤニヤしながら道端でガニ股でしゃがみ込み、マンションのガラスに映る自分の顔や体をまじまじと眺めている美女に、道行く人は不思議そうな視線を投げかけていた。 スケベそうな男達は丸出しになった彼女のパンティをチラ見している。 「おっぱいもおっきいなぁ!」 俺は両手で自分の胸を掬い上げてみる。 ガラスに映る美女も自分の胸を掬い上げている。 今度は立ってみる。 ガラスにはスラっとスタイルがいい美女が映っている。 ウインクをしてみる。ガラスに映る彼女もウインクをする。 そのまま両手を頭の後ろで組んで髪をアップにして扇情的な視線を向けてみる。 ガラスに映る彼女もそうした。何ともセクシーだ。 「ん〜むちゅ!」そのままガラスにキスをする。 胸もガラスに押し当ててみる。 胸も刺激されて更に気持ちが高まる。 その時、ガラス越しにエレベーターから俺自身が下りて来るのが見えたので俺はガラスから離れて俺自身に熱い視線を投げかけた。 魂が分裂している時の俺自身は、俺のこの魂分裂能力を知らない為、顔を赤らめて目を伏せた。 すぐさま俺は俺自身に声を掛けた。 「あのぉ、一目惚れしちゃいました!私といいところに行きましょう!」 そう言って腕を組むと、胸を押し当てた。 「え、あ、は、はいっ!」 そのまま俺達はホテルで激しいエッチをしたのだった。 「イクゥ〜!」 そのまま絶頂に達した俺はヨロヨロと立ち上がって鏡の前に立った。 「あ〜、このカラダ最っ高!それにしても美人だよなぁ、元に戻るの惜しいな・・・」 まじまじと鏡を見ながらそんなことを呟いていると、後始末する前にクラッときて気絶してしまった。 目が覚めると俺は元の体に戻っており、ベッドの上に横たわっていた。 「ん・・・ん・・・」 全裸の美女は目を覚ましそうだ。 「マ、マズいな・・・!」 自分の荷物を持った俺は慌ててトイレに駆け込み鍵を閉めた。 「こ、これはヤバい状況だ!早く、もう一度オナニーして彼女にならないと・・・!」 俺はそのまま彼女を想像しながらオナニーを始めた。 そのうち、彼女の叫び声が聞こえてきた。 「キャー、ここどこ?ホテル?股間がヌルヌルしてるっ!ヤられちゃったの!?」 そんな声が聞こえてきて、ドタバタとする音も聞こえてきた。慌てて服でも着てるのだろう。 そのうち、足音がトイレに近づいてきた。 「鍵がかかってる・・・誰かいるのね!?開けなさいよ!ねぇ!」 彼女はドアノブをガチャガチャとしだした。 (は、早くイかないとっ!) 俺の右手の動きがさらに早くなる。 「いいわ、警察に電話してやるんだから!・・・もしもし?あのっ・・・」 彼女が警察に電話して話し始めた瞬間、俺は絶頂に達した。 次の瞬間、俺はトイレの外に立っていた。 右手はトイレのドアノブを握っている。服は着ているようだ。 「もしもし?どうされました?」 左手で持った携帯の電話口から警官とおぼしき声が聞こえる。 「あ、あの〜私ぃ〜変態なんですぅ〜どうしたら変態が治るのか聞こうと思いましてぇ〜」 と甘い声で言ってやった。 「警察をバカにするんじゃない!」 怒って警官は電話を切ってしまった。 (美女さん、残念だったな!) 俺はそのまま彼女のバッグから財布を出して、自動精算機で部屋の料金を払うと、ホテルを後にしたのだった。 「さて、俺を警察に売ろうとしたんだ、どうしてくれようか、コイツ」 すると、道で違法駐車の取り締まりをしている美人婦警二人組を見かけた。 「そうだ・・・!」 近くの裏路地あったアダルトショップに入った俺は、ペニスバンドを購入し、美人婦警二人が駐車違反の取り締まりをしている隙に彼女達のミニパトに侵入し、オナニーを始めた。 それに道行く人達は気付き、遠巻きにこちらを見ている。 「せ、先輩!あれ!あれ見て下さい!」 俺のオナニーに気付いた後輩の婦警が上司と思われる婦警に報告している。 「まあ!なんてはしたない・・・!」 報告を受けた上司の婦警が部下の婦警と共にミニパトにやってきて窓をコンコンと叩く。 「ちょっと、あなた!なんてことしてるの!?今すぐそんなはしたないことやめて降りて来なさい!」 上司の婦警は大人の色香漂う美人だ。 俺はそのままその婦警を想像して絶頂に達した。 それから俺は悪びれる様子もなく 「ヤりたいかたヤッただけだよ!なんか文句あんのかよ!」 と悪態をついてやったところでクラッときて気絶したのだった。 気が付くと俺は車の外に立っており、下を見ると婦警の制服を着ていた。 車の窓ガラスにはあの上司の美人婦警が映っている。 これが今の俺の顔だ。 「フフッ」 思わず笑みがこぼれる。 (美人だし、コイツも結構巨乳だな・・・) 「先輩、どうなさったんですか?いきなり笑ったりして・・・」 部下の婦警が可愛い顔をキョトンとさせて俺にそう聞いてきた。 「え、あ、あぁ、コホン。何でもないのよ!早く出て来なさい、この変態!」 車の中の様子を見ると、彼女は気絶しているようだ。 俺はそのまま車のドアを開けた。 「ん・・・ん、はっ、ここは・・・私、確かホテルで警察に電話して・・・」 彼女は辺りを見回しながら何やらブツブツと呟いている。 「さあ、降りて来なさい!公然わいせつ行為と、公務執行妨害ですよ!」 部下の婦警が彼女を引きずり降ろす。 「え?え?私が警察呼んだのよ!変態が私を・・・!ちょっと、どーゆー事!?」 彼女はパニック状態だ。 「変態はあなたの方でしょ?我々のミニパトに勝手に乗り込んでオナニーをした上に悪態までついて!全く性悪な変態よね!」 俺は彼女にそう言い放ってやった。 「全く、とんでもないですね、先輩!目撃者も多数いるわよ!」 部下の婦警は俺にそう同調し、野次馬達を指差した。 (まっ、俺がやったんだけどね!) 彼女は混乱して頭を抱えてしゃがみ込んでしまった。 俺はしゃがみ込む彼女に肩を組んで耳元で話しかけた。 「悪い様にはしないから、車に乗りな」 彼女はコクリと頷くと、おとなしく車に乗り込んだ。 「じゃあ私は彼女を尋問するわ!あなたは取り締まりの続きをやってなさい!じゃあね〜!」 そう言って運転席に乗ってエンジンをかけた俺は、部下の婦警を置き去りにしてミニパトを発車させたのだった。 「あ〜、取りたての免許がこんなところで役に立つなんてな!さて、お姉さん、お・・・いえ、私の言うこと聞けば悪いようにはしないから、おとなしく私の言うことを聞きなさい!いいわね?」 そう俺が言うと、ベテランであるハズの婦警が免許取りたてと聞いた彼女は少し首を傾げたが、小さく 「は、はい・・・」 と答えて頷いた。 俺はそのまま人気の無い河川敷のガード下にミニパトを駐車した。 ミニパトのエンジンを切った俺は、ゴソゴソと制服の胸元を漁ると、警察手帳を取り出した。 「おっ、あった!へぇ、私、神崎伊織っていうのかぁ・・・へぇ〜、ふ〜ん・・・あっ・・・」 俺は警察手帳の写真とバックミラーに映る自分の顔を見比べながら、制服のジャケットを開いてワイシャツのボタンを外していった。 白いブラに胸の谷間が見える。 「むっふっふ、綺麗なおっぱい・・・さて、あなた、私はこういう者よ!」 胸元をなおした俺は警察手帳をビシッと出してこう言った。 「は、はい・・・」 彼女は何を今更、といった表情をしながらそう答えた。 「決まったね!ドラマとかで見てて一度こーいうのやってみたかったんだよなー!私、こういう者よ!」 俺はバックミラーに向かってもう一度警察手帳をビシッと出してみた。 「いいねぇ!さて、あなた、天下のパトカーの中で、道行く人み見せつけるようにオナニーするなんてとんでもないわ!このままだと、あなた、大変なことになるわよ!」 俺は真剣な表情でそう言って彼女を脅した。 「ち、違うんです!私・・・気が・・・」 「問答無用よ!私達警官二人に、他に大勢の目撃者がいるんですからね!」 俺は彼女の言葉を遮って言った。 「そんな・・・」 彼女は下を向いて涙目になっている。 「でも、あなたの態度次第によっては、私が無かったことにしてあげるわ・・・」 俺は急に優しい口調で彼女の耳元でささやいて息を吹きかけた。 「あっ・・・いやん」 彼女はくすぐったそうに声をあげた。 「私に身を任せなさい・・・」 そう言ってキスをすると、彼女は抵抗しなかった。 「いいコね・・・」 俺は制服のスカートを捲り上げると、パンプスにストッキング、パンティを乱暴に脱ぎ捨て、後席にあった先ほど彼女の身体で購入したペニスバンドを装着した。 「うっきょ〜!レズってサイコ〜!気ん持ちイイ〜!」 半裸になった俺は、ロデオの様に制服のジャケットを振り回しながら装着したペニスバンドを挿入した腰を激しく振りまくった。 「あぁん!婦警さんっ・・・!許して・・・!」 彼女もまんざらでもなさそうだ。 「まだまだよ!オラァ!」 今度は彼女に攻めさせる。 彼女がペニスバンドを装着し、俺の乳首にしゃぶりついた。 「オラッ、もっと気合い入れてナメなさい!ほらっ手が休んでるわよ!しっかり私のマン○をいじくりなさい!」 「はい・・・」 そのあと、彼女にアソコを舐めさせると、ペニスバンドを挿入させた。 「はぁん!イクぅ・・・!」 そのまま絶頂に達した俺達は、ミニパトの中でぐったりと横たわった。 「あ〜よかった・・・」 余韻を楽しんでいると、クラっときて俺は気絶してしまった。 気が付くと俺は自分の部屋のソファーに横たわっていた。 俺自身の記憶を思い出すと、あれからホテルを出て家に帰って来たようだった。 美人にいきなり逆ナンされて激しいエッチをした記憶もバッチリ思い出せる。 「あー、面白かった!でも彼女、どうなっちゃったんだろ?ま、いっか!いい気味だ!」 END |